・5つのキーポイント
① 止まって見る
② 角度をとる
③ ボール、プレイを常に自分の正面に
④ 判定を急がない
⑤ 待ち受ける
・判定の3大ポイント
① 判定するときは止まって両ひざに軽く手を置きプレイを見極める。
② 距離を一歩近づくより、一歩動いてよい角度を取るように心がける。
③ いつでも次にどのようなプレイが起きるかを想像しながら行動する。
・トラブルボール
次のトラブルボールの場合、審判はいい角度をとりながらできるだけ近づいて判定する。
① 右翼線または左翼線寄りの打球。
② 外野手が前進する地面すれすれの打球。
③ 外野手が背走するフェンス際の打球。
④ 野手が集まる打球。
・球審の構えのポイント
① スロットフットのつま先が投手板方向を向いているか。
② ホームプレートが全部見えているか。
③ 構えた姿勢が自分にとって快適か。
スロットスタンス
・トラッキング
投手が投げてから捕手が捕るまでボールを目で追い、投球を判定すること。
投球を正確に判定するための大事な作業。
・ポーズ・リード・リアクト(Pause-Read-React)
「基本を学んで力をつけなさい。型ができるから型破りなのであって、力もないのに新しいことをすると形無しになってしまう」
by 中村勘三郎
NAP
Is it Necessary? In other words, is there a possibility of a play at the plate? If there is no possibility of a runner attempting to score with a play being made on him, you don’t need to clear the bat. If there is a possibility of a play, the umpire must determine….
Is the bat Available? Ask yourself: is it near enough to the plate that I can get to it? If it is near enough, proceed to the final question….
Is it Possible? Is it possible to get to the bat, move it, and get back into the proper position for the ensuing play at the plate?
If the answer to all three questions is “Yes,” then clear the bat.
ICE
- One of the following conditions….
- Important
- Close Play
- Exciting
Scire leges non hoc est verda earum tenere, sed vim ac potestatem.
– 「法律を理解することは、その文言を把握することにあらずして、意義及び目的を把握することにあり。」