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Archives for : July2020

お約束

・5つのキーポイント
① 止まって見る
② 角度をとる
③ ボール、プレイを常に自分の正面に
④ 判定を急がない
⑤ 待ち受ける

判定の3大ポイント

・判定の3大ポイント
① 判定するときは止まって両ひざに軽く手を置きプレイを見極める。
② 距離を一歩近づくより、一歩動いてよい角度を取るように心がける。
③ いつでも次にどのようなプレイが起きるかを想像しながら行動する。

トラブルボール

・トラブルボール
次のトラブルボールの場合、審判はいい角度をとりながらできるだけ近づいて判定する。

① 右翼線または左翼線寄りの打球。
② 外野手が前進する地面すれすれの打球。
③ 外野手が背走するフェンス際の打球。
④ 野手が集まる打球。

球審の構えのポイント

・球審の構えのポイント
① スロットフットのつま先が投手板方向を向いているか。
② ホームプレートが全部見えているか。
③ 構えた姿勢が自分にとって快適か。
スロットスタンス

トラッキング

・トラッキング
投手が投げてから捕手が捕るまでボールを目で追い、投球を判定すること。
投球を正確に判定するための大事な作業。

ポーズ・リード・リアクト

・ポーズ・リード・リアクト(Pause-Read-React)

2人制審判を行う上で、最も重要なテクニックといっても過言ではない。そんな
テクニックが、ポーズ、リード、リアクト、のテクニックなのです。

例えば、打球がライトへ打たれました。そこで、このテクニックを使います。

●ポーズ
打球が打たれたら、すぐに動き出すのではなく、その打球が誰の責任分担なのかを判断する
”間”を取る事、それが”ポーズ”です。

●リード
自分の責任分単に飛んだ打球であると判断したら、その打球でどのようなプレーが起こるかを
”読む”事、それが”リード”です。具体的には、その打球がトラブルボールなのかルーティンフライ
なのかを読む事になります。

●リアクト
リードで下した判断に基づいて、行動を起こすことを”リアクト”といいます。この場合では、
トラブルボールで、打球を見に行く(go out) のか、ルーティンフライと判断して、内野内
に入る(come in) のか、いずれかの行動を起こすことがリアクトになります。

平林 岳オフィシャルブログ|オールドルーキーチャレンジ日記

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